こん目こんトレ〜痛み・動き編〜

さて、今回でこん目こんトレは
最後になりますが
テーマは

『痛みの改善』

『動作の向上』

の2つです


むずいテーマ残しちまった、、、
いや、1番好きで得意なんですが
だからこそというかね
※今回役には立たない内容くさいから
期待してくれてた人ごめんなさい

まず、腰痛とか肩こりとかそういう
痛み全般を改善する目的と
競技能力を向上させる目的とは
根本的にはアプローチは
同じです

理由としては
カラダの機能を改善・向上することが
どちらの場合でも一番の目的になります
もちろん高齢者の膝痛の方と
若いアスリートが同じメニューを
するってことじゃないっすよ!

で、これが僕がむずいって言った
理由になりますがこういう目的の時は

特異的な要素が強くなります

スペシフィック・トレーニングって
言ったりもするんですが
スペシフィック(specific)ってのは
日本語で言えば
明白な、明確な、特定の、明らかな、
具体的な、って意味になります

ですから
スペシフィック・トレーニングは

『あなたにとって』

具体的なトレーニングって事です


今までの痩せたい編、筋肉編でも
ここは大切なんですが
正直一般的な部分を押さえてたら
そこそこ効果はちゃんと出ますし
リスクもほぼないです

ただ、今回のテーマに関しては
初っ端から『特異的な要素』は
考慮しておいた方がいいです
あなたにとってのトレーニングに
なっているかどうか?
って事ですね

実際に僕は今まで
・腰痛体操をして悪化した
・四股を踏んで股関節痛めた
・筋力・筋量が増えてパフォーマンスは
低下した
こんな人たくさん見てきました
大抵本人はやり方が悪かったって
思ってるんですが
単純にその運動やアプローチ法が
『あなたにとって』は効果がなかったり
場合によっては逆効果だったって
事です
ちゃんと効果が出たなら
『あなたにとっても』良いトレーニング
だったから良かったですねって
だけの話です

僕がむずいって言った理由
伝わりましたか?
勝手にこっちから一方的に書いてる
ブログだから僕には
『あなた』が見えないかは
スペシフィックなことが書けない
ってことですね

まぁだからといってこのまま
何にもないのもアレですし
かといって一般論を書くのも
アレなんで
ちょっと考えたんすよね

なんかもう当たり前に深いとこに
根付いて疑わない一般論とかも
あってそのせいで
『自分にとって』っていう特異的な
ものが見えなくなることって
誰にでもあるんで
次回からそういうのを
もっと具体的に書いてみようと思います

ちなみにもうややこしいから
一般論でいいよって人もいますし
どうせならちゃんと『自分のための』
トレーニングを身に付けたいって人も
いると思いますが後者の人は
是非僕のトレーニングを
受けてもらえたらとも思います
1番僕が活きますし
トレーニングもすごく充実して
やりがいとか楽しさ感じられると
思います

身体動作トレーニング!体の使い方が劇的に上手くなる!

大阪市中央区谷町四丁目徒歩5分 体の使い方を変えると運動が楽しくなる! 自分の体がもっと好きになってもっと自分を知りたくなる! この屋

0コメント

  • 1000 / 1000